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要注意!身近な飲み物に含まれている糖質について知ろう

市場にはさまざまな飲み物が展開されていますが、ロカボの効果を高めるためにも、正しく飲み物を選んで水分補給をしていくことが必要です。今回は飲み物に含まれている糖質量についてご紹介。

ロカボに適した糖質量にするためにも、食品だけではなく飲み物にも意識を向けていきましょう。

糖質が多い飲み物から生じる身体への影響とは?

糖質には、ご飯やパンなどの炭水化物から摂取する複合糖質と、お菓子やジュースに含まれている単純糖質があります。

甘い飲み物には甘味の強い単純糖質が使われているため、急激な血糖値の上昇につながります。糖質の多い飲み物の摂取から生じる身体への影響について見ていきましょう。

【糖尿病のリスク】
糖質の多い飲み物を過剰に摂取する生活は、インスリンの分泌や働きを妨げてしまう原因になりかねません。インスリンが分泌されず、働きが弱まると、血糖値を下げることができなくなり、糖尿病を引き起こすリスクが高まります。

【内臓脂肪の増加】
内臓脂肪とは、臓器の周辺につく脂肪を指します。放っておくと血管や心臓に悪影響が出る脂肪なので注意するべき脂肪です。

アメリカの研究チームが行った大規模な調査によると、糖質の多い飲み物と内臓脂肪の増加は相関関係があり、糖質の多いドリンクを飲む人ほど、内臓脂肪の増加につながっていることが明らかになっています。

【肝臓機能の低下】
肝臓は摂取した食べ物を分解して得た栄養素を貯蔵したり、栄養素をさらに分解してエネルギーを作り、全身に送り出したりと重要な役割を担っています。

糖質を多く含んだ飲み物の摂取は、肝臓に脂肪が蓄積する要因になり、肝臓機能の低下につながりかねません。肝臓機能が低下すると必要なエネルギーが分解されなかったり、肝硬変になったりする恐れもあります。

注意が必要な糖質量の飲み物とは?

ロカボはゆるやかな糖質制限を行う健康法のため、まったく糖質をオフするわけではないですが、糖質の多く含まれた飲み物の摂取は注意が必要です。どれほどの糖質量が含まれているのかも注目して、注意が必要な飲み物を見ていきましょう。

【清涼飲料水】
清涼飲料水とは、果実味のジュースやコーラ、サイダーなどの甘味の強い飲み物を指します。500mlペットボトル1本分の糖質量は角砂糖10~15個分と、とても多いです。

ロカボにおいて理想的な糖質量を軽くオーバーする糖質の多さであるため、注意が必要です。

【野菜ジュース】
野菜ジュースは、栄養価の高い飲み物というイメージがありますが、果糖やショ糖、オリゴ糖などの糖質が多く含まれています。

さらに、飲みやすくするために砂糖や甘味料が含まれている野菜ジュースもあるため、野菜ジュース200mlのサイズでも角砂糖4~5個分の糖質量が含まれている場合もあり、注意するべき飲み物に分類されます。

【スポーツドリンク】
汗をかいたときの水分補給に向いていると言われるスポーツドリンクですが、多くの糖質が含まれています。500mlのペットボトルに含まれている糖質量は角砂糖8~10個分です。過剰に摂取しないように気を付けたい飲み物です。

【コーヒー飲料】
ミルクには乳糖と言われる糖質が含まれています。ミルクがたっぷり入ったラテやカフェオレは、砂糖を加えなくても糖質は含まれているので気を付けましょう。

また、缶コーヒーの“微糖”タイプでも190mlの量で角砂糖およそ1個分の量が含まれています。甘めのコーヒーの摂取は注意しましょう。

【エナジードリンク】
カフェインがたっぷり含まれたエナジードリンクは元気が出る飲み物として人気がありますが、元気が出たと感じるのは多くの糖質を摂取したことが要因です。

エナジードリンク250mlに含まれている糖質量は角砂糖9個分にも上るため、多くの糖質を摂取することになります。

【糖質オフ・糖質ゼロ飲料】
糖質オフや糖質ゼロをうたった飲み物が多く展開されていますが、人工甘味料が用いられているので注意が必要です。人工甘味料には味覚を狂わせ、ホルモンに影響を及ぼし、強い依存性があると言われてます。

また、糖質ゼロとうたっている商品でも“100mlあたり糖質0.5g未満”であれば糖質ゼロとして表示してよいと定められているだめ、完全に糖質が含まれていないわけではありません。

ロカボ生活に適した飲み物

ここからは、糖質がまったく入っていない飲み物を紹介します。ロカボを取り入れるのであれば、積極的に糖質の入っていない飲み物を取り入れていきましょう。

【水】
水は取り入れやすい飲み物ですが、もしも外出先で水を購入する際にはフレーバーのついた水ではないものを選びましょう。フレーバーウォーターは糖質が含まれているため、注意が必要な飲み物に分類されます。

【白湯】
白湯は水を沸騰させた後、60~80度に冷ましたお湯です。体温を上げる効果があるので血流がよくなり代謝が上がります。さらに便秘の改善や、リラックス効果を得られるなど、美容や健康に適した飲み物と言えます。

【炭酸水】
炭酸水はシュワシュワ感のある水です。炭酸飲料はとても多くの甘味料が使用されているため、糖質が高く注意が必要ですが、甘味料が一切加えられていない炭酸水であれば、炭酸特有ののど越しを楽しみながら糖質を気にせずに飲むことが可能です。

炭酸水のシュワシュワには、満腹感を得られる効果や、血行をよくする効果があり、糖質が含まれていないだけではないうれしい効果も期待できます。

【お茶】
ウーロン茶や緑茶、ジャスミン茶や紅茶などのお茶は糖質が含まれていないうえに、摂取することで脂肪燃焼や利尿作用によるデトックス効果、リラックス効果などさまざまな効果が期待できます。

お茶によって得られる効果はそれぞれ異なるので、気分や体調に合わせてお茶を取り入れてみてはいかがでしょうか。

【ブラックコーヒー】
ミルクや砂糖が加えられていないブラックコーヒーは、カフェインが含まれています。カフェインには眠気を取る効果があるほか、代謝をアップさせたり、脂肪の分解・燃焼をサポートしたりとダイエットにはうれしい効果が期待できます。

まとめ

ロカボを取り入れる際には、つい食材に含まれる糖質に意識が行きがちですが、飲み物に含まれている糖質にも意識を向けましょう。糖質を重視して選んだ飲み物で行う水分補給はロカボの効果を高める重要なポイントと言えます。

ロカボ生活の水分補給には手作りスムージーもおすすめです。不足しがちな野菜を組み合わせてオリジナルのスムージーを作ってみましょう。ロカボを妨げないように正しく飲み物を摂取していくことが大切です。

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