毎日のごはんを低糖質に楽しめる炊飯器
家電製品の製造・販売を手がける株式会社石崎電機製作所(以下、同社)が、低糖質炊飯器の新色・パールブラックバージョン「SRC-500PB」(以下、同商品)の発売を開始しました。

同社は、2019年からパールホワイトカラーの低糖質炊飯器「SRC-500PW」を発売しています。同商品は、この従来カラーのものと同様の機能を備えた新色商品となります。
炊飯容量は、低糖炊飯が1~5合、通常炊飯が3~10合、おかゆ(全粥)が1~2.5合となっています。また、同商品は米を炊飯する機能だけでなく、蒸し料理やスープなど料理を作れる機能も搭載しています。
同商品は、2020年2月10日(月)より、同社オンラインストアによる通販限定で販売を開始します。価格は3万円(税別)です。
糖質を最大37%もカットの秘密は2枚がま!
同商品で炊飯したごはんは、一般的な炊飯器で炊飯したごはんより最大37%の糖質カットをすることができます。
これは、ごはん一杯あたりの糖質量が55.2gの通常炊飯と比べ同商品の場合はおよそ35gとなり、20g以上も糖質をカットできるということになります。
その糖質カットの秘密は、通常の炊飯時よりも水を多く使用し、糖質成分をより多く水に溶け出させているからです。内がまと外がまの二重構造によって水の量を多めにしても、やわらかすぎない炊き上がりを実現しています。
毎日のごはんの糖質を簡単に減らせるため、糖質制限を始めやすく続けやすいのが同商品の特長です。同商品を上手く活用し、健康的にスタイルアップを目指しましょう。
(画像はプレスリリースより)