「糖質オフダイエット」の書籍が発売
株式会社主婦の友社が、書籍「朝ごはんの食べ方で糖質オフダイエットも挫折しない」(以下、同書籍)を発売します。

同書籍の著者は、城西大学薬学部・教授で薬学博士でもある金本郁男氏です。金本氏は、食後血糖値になりにくい食品のGI値やベジタブルファーストといった食事方法などの研究を行っています。
同書籍は、2020年2月21日(金)より、全国の書店やオンラインショップにより発売を開始します。価格は1430円(税込み)です。
朝食の摂り方でダイエットの効果が変わる?
同書籍に掲載されているのは、糖質オフダイエットを成功に導くハウツーです。特に「朝ごはんの食べ方」に注目していて、継続しやすく結果を出しやすいダイエット方法を学べます。
金本氏によると、糖質オフダイエットにおけるキーワードは「食物繊維・乳製品・油・酢」の4つ。これらを効果的に摂取することで血糖値を穏やかな状態に保つことができると言い、同書籍ではこれらの具体的な摂り方を提示しています。
同書籍では、まず、自身の糖質オフ生活を見つめ直すところからはじめ、摂るべき食材などダイエットの基本テクニックを学びます。健康的なダイエットには、過不足のない正しい糖質制限法について知ることが重要です。
そして、朝食をはじめ、昼食・夕食・間食それぞれの食べ方やレシピも掲載しています。血糖値を極力上げたくない朝食の食べる順番や組み合わせなどを詳しく紹介しています。
さらに、昼食では外食・手作り両方に合ったアドバイスが、夕食では献立レシピによる具体的な食事法を提案しています。レシピは、いずれも低糖質で作りやすいのがポイント!毎日でも続けやすい簡単レシピです。
(画像はプレスリリースより)